こんにちは！！
ハラボ〜です(￣∇￣)
皆さんは、家族や友人、上司や部下に話す時に意識していることはありますか？？
なんかこの人、いつも主語がないから何を伝えたいのかわからないな。
だらだらと長く話すから、結局何が言いたいの？？
など会話の中で思ったことはありますよね〜
今回は、以前社員研修でも学んだ「どうすれば聞き手に上手く伝わる話し方ができるか」についてお話ししていこうと思います！
結論から話す
PREP法を意識しよう
PREP法とは・・・
わかりやすい説明の構成を作るためのモデル。
Point ：要点（結論・主張）
Reason ：理由（結論にいたった理由・そう主張する理由）
Example：具体例（理由に説得⼒を持たせるための事例・データ・状況）
Point ：要点（結論・主張）
「はじめに要点（結論・主張）を伝えてから、結論にいたった理由を説明し、理由に説得⼒を持たせる
事例やデータを提⽰した上で、最後にもう⼀度要点を述べる構成」となります！！
◎話せない人の特徴
結論から話せない人は、要点が不明瞭で、伝えたい内容が相手に伝わりにくいことが多いです。
1.話の優先順位がわからない
2.情報整理が苦手
3.論理構成が解決
会議や発表などで効率を低下させる可能性があり、相手の時間を多く取ってしまう。
◎話せる人の特徴
コミュニケーションがスムーズで、相手にわかりやすく伝える力が高いです。
1.目的と要点が明確
2.論理的思考がある
3.相手の注目を重視する
結論から話すことで、話が明快になるだけでなく、信頼感や説得力も勝つため、ビジネスや対人関係 での大きな差が生まれます。
「結論から話す」 意図は、相手に重要な点を短時間で伝える、発言を進めることができます！
特にビジネスや報告の場面では、最も重要な情報を確実に伝えることで、相手が話の方向性を掴みやすくなり、余計な説明を減らして効率的なコミュニケーションが実現します✨
皆さんもPREP法を意識して、円滑なコミュニケーショを心がけましょう！